ドイツ式足と靴の学校フスウントシュー インスティテュートのENDOです。






前回に引き続き福岡で行われたフットケア学会についてお話します。





今回は会場のアクロス福岡のB2階で催されました市民公開講座についてです。日本フットケア技術協会にも所属されている福岡大学医学部の竹内一馬先生がオーガナイザーとなって学会初の企画として一般市民向けのイベントが行われました。





















講演会場と体験・相談コーナーの会場に分かれて、体験コーナーではエコーなどによる動脈硬化健診、地域専門看護師・医師による足のトラブル相談コーナー、糖尿病療養指導士による相談、管理栄養士による食事指導コーナー、



















ノルディックウォークのデモンストレーション、ウォーキングスタイリストによるウォーキング講座、



















スキンケア用品の展示・サンプル配布、フットケア（フスフレーゲ）体験コーナー、




















オーダーインソール作成デモンストレーションと義足の展示、



















ドイツシューマイスターによる相談やフットプリント体験、健康靴の展示のコーナーなどひしめき合っていました。





















竹内先生の話によると半日で2,200名のかたが来場されたそうです。福岡のかたの足に対する熱気を感じました。






次回は市民公開講座での当社お取引先で卒業生のシューズクラトミ社長の講演についてお話します。